クリスマスまで灯すアドベントキャンドルって?ヨーロッパ発のキャンドルを楽しもう

アドベントキャンドル

クリスマスまで灯すアドベントキャンドルとは?ヨーロッパ発・待つ時間を楽しむキャンドル文化🕯️

クリスマスが近づくと、ヨーロッパ各地で楽しまれるのが 「アドベントキャンドル(Advent candles)」 です。
アドベントとは「来臨節(きりんせつ)」とも呼ばれ、クリスマスの4 週間前から始まる期間 のこと。この時期、人々はキャンドルに灯りをともしながら、クリスマスを迎えるまでの時間を大切に過ごします。

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アドベントキャンドルは4週間で灯す特別なキャンドル

アドベントキャンドルは、常緑樹のリース(アドベントリース/アドベントクランツ)に4 本のキャンドルが立て、毎週日曜日に1本ずつ灯していく習慣です。ウィキペディア

最初の点灯は、11月27日〜12月3日頃にあたる「アドベント第1日曜日」。そこから毎週1本ずつ火を灯しいき、4本すべてに灯りがともる頃、クリスマスはもうすぐそこ、ということです。

アドベントキャンドルの起源と広まり

アドベントキャンドルの起源は、
16世紀ごろのドイツのルーテル派教会にまで遡るといわれています。

現在の形の原型を考案したのは、19世紀ドイツ・ハンブルクの牧師ヨハン・ヒンリッヒ・ヴィヒェルン
彼は貧しい子どもたちのために、クリスマスまでの日数を数えられるよう、古い荷車の車輪でつくった木製の輪(リース)に多くのろうそくを立てました。

この習慣がドイツのプロテスタント教会を中心に広まり、家庭でも扱いやすい「常緑樹のリース+4本(または5本)のキャンドル」という形に変化しました。

ヨーロッパ各地のクリスマスマーケットでは多くのアドベントリースが路面店に並びます。アドベントキャンドルは、12月がスタートする合図となっています。

✨ ヨーロッパ各国で楽しまれるアドベントの灯り

ドイツでは、家族全員が揃う朝食の時に最初の1本目のキャンドルに火が灯されます。

次の日曜日には2本目、その次には3本目…と日曜日がくるたびに灯りが増え、クリスマスが近づいてきていることを実感します。そして4本のキャンドルに火が灯されると、いよいよクリスマスがやってきます。

現代ではドイツだけではなく、フランスや他のヨーロッパ諸国でも、アドベントの最初の日曜日から順にキャンドルを灯し、クリスマスの訪れを心待ちにする習慣が見られます。

デンマークやスウェーデンでは、冬の暗さに灯りをともす意味合い を持ち、キャンドルは心を温める存在として大切にされています。


🕯️ アドベントキャンドルの楽しみ方

アドベントキャンドルはただ灯すだけでなく、家族や友人と過ごす時間を豊かにすることができます。

🔹 4 週間で1 本ずつ灯す

毎週日曜日に1本目、2本目、3本目…と灯りが少しずつ増えていく様子を楽しむのが、アドベントキャンドル最大の魅力。それぞれのキャンドルは「希望」「信仰」「喜び」「平和」を象徴すると言われます。ウィキペディア

キャンドルに込められた意味

一般的なアドベントキャンドルは、常緑樹(モミなど)のリースに 4 本のキャンドルを立てたものです。色や呼び名は地域や教派によって異なりますが、よく見られる解釈は次の通りです。

  • 第 1 のキャンドル : 希望(Hope)
    「預言者のキャンドル」と呼ばれ、救いを待ち望む希望を表すとされます。
  • 第 2 のキャンドル: 信仰(Faith)
    「ベツレヘムのキャンドル」とも呼ばれ、聖家族の道のりを象徴します。
  • 第 3 のキャンドル : 喜び(Joy)
    バラ色(ピンク)のキャンドルが使われることが多く、「喜びのキャンドル」「羊飼いたちのキャンドル」と言われます。
  • 第 4 のキャンドル : 平和(Peace)
    「天使のキャンドル」とされ、平和への祈りを象徴します。

さらに教会や一部の家庭では、リースの中央に白い「キリストのキャンドル」を置き、クリスマスイブまたはクリスマス当日に灯す習慣もあります。

🔹 家族でキャンドルタイム

キャンドルの灯りを囲みながら、温かい飲み物やお菓子を用意して、家族の時間を過ごすのもおすすめです。シュトーレンや、アドベンツカレンダーと一緒に楽しめば、クリスマスまでの時間がより楽しくなりそうですね♪


🎄 キャンドル教室でもアドベントを楽しもう

アドベントキャンドルは「灯りでクリスマスを待つ時間を楽しむ」素敵な文化です。
今年はクリスマスに向けて、キャンドルを ただ飾るだけでなく、毎週灯してみませんか?
当教室のレッスンでは、ボタニカルキャンドルやアロマキャンドルなど、アドベントにぴったりなキャンドル作りを体験できます。

ゆっくりと灯りをともす時間が、心を落ち着け、日々の忙しさから離れるひとときになります。ぜひ、アドベントキャンドルで、クリスマスまでの時間を大切な人と一緒に楽しんでみてください。


🕯️ まとめ:今年は灯りでクリスマスを待つ

  • アドベントキャンドルは クリスマス4 週間前から1 本ずつ火を灯す習慣ドイツ大使館
  • ドイツをはじめ、ヨーロッパ各国で楽しまれている光の伝統です。starsforeurope.com
  • キャンドルとともに、クリスマスまでの時間を楽しめる

今年の冬は、アドベントキャンドルの灯りとともに、心あたたまるクリスマスを迎えてみてください。

アドベントキャンドル

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この記事を書いた人

大分県大分市にある”3世代で通えるキャンドル教室”
~小さな灯、虹色の彩り~をテーマに
キャンドルで「作る・灯す・飾る」のワクワク体験を発信しています。

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